デジタルパーマの特徴。
ロングスタイルでは毛先をコテで巻いたようなカール感をハンドブローで再現することができます。
ボブスタイルでは、毛先を柔らかくカールさせたい場合にオススメです。
ロングスタイルでは毛先をコテで巻いたようなカール感をハンドブローで再現することができます。
ボブスタイルでは、毛先を柔らかくカールさせたい場合にオススメです。
デジタルパーマとは?
ダメージの進行を抑え、一般のパーマの作業工程に熱を加えることで立体的で弾力のあるカールを作ります。毛髪診断、薬剤選択、細かい温度調節といったポイントをしっかり抑えると髪のダメージが軽減でき、しっとりまとまったカールになります。
髪が乾くとパーマをかけた形状に戻る為、お手入れやスタイリングの手間が少なくてすみます。
デジタルパーマは持ちが良い事、形状記憶力が強い事が特徴です。
こんな方にオススメ
- パーマがかかりにくく取れやすい方
- 硬い髪の方
- パーマを長持ちさせたい方
- 根元の立ち上がりがほしい方
- クセの強い方
- 縮毛矯正をかけている方
メリット
- パーマの持ちが良い【3か月~半年】
- ご自宅でのスタイリングが簡単
- ふんわり柔らかく巻いたような仕上がりに
デメリット
- 通常のパーマより施術時間が長い(2.5~3時間)
- スパイラルのような細かいウェーブがかけられない
- パーマを落とすには縮毛矯正をかけなくてはいけない
デジタルパーマの施術行程
施術時間 2.5~3時間※髪質によっては工程の順番や施術時間が前後する場合がございます。
STEP-1
カウンセリング&毛髪診断
毛髪診断をしっかり行って、お好みのスタイルをご提案します。
STEP-2
スチーム&前処理
髪の状態にあわせてたんぱく質を補い、保護します。
STEP-3
1剤塗布
髪の状態によって薬剤を使い分けて塗布します。
(約5分~15分)
(約5分~15分)
STEP-4
中間水洗・中間処理
ダメージの進行を抑え、アルカリに傾いている状態を髪本来の酸性に戻します。
STEP-5
ドライ
髪をしっかり乾かします。
STEP-6
カット
仕上がりをイメージしながらカットします。詳しいカットはこちら
STEP-7
ワインディング
お好みのスタイルに合わせて、ロッドを選び巻きます。
STEP-8
加温
専用の器具に取り付け、5~15分ほど温めます。
STEP-9
クーリング
冷風で冷まします。
STEP-10
2剤塗布
髪の中を酸性に近づけ、カールを固定させます。
2回に分けて塗布します。(約15分)
2回に分けて塗布します。(約15分)
STEP-11
流し&後処理
髪をコーティングし質感をUPさせ、髪を弱酸性に戻します。
STEP-12
ドライ&スタイリング
スタイルに合わせた整髪剤を使い、仕上げます。
※ブリーチ毛などのハイダメージの方は、髪の状態によっては施術をお断りさせて頂く場合がございます。
ストカールとは?
ストカールは根元の縮毛、クセ毛を矯正しながら毛先にパーマをかける技術です。「ふくらむのが嫌だけどまっすぐすぎるのはイヤ」
「いつものストレートと違う髪型にしたい」
「クセ毛で髪がまとまらない」、「縮毛矯正に飽きた」という方にオススメです。
メリット
- クセが強くて縮毛矯正しかできなかった髪にカールやウェーブを作ることができる。
- お手入れが簡単。
- 見た目がきれい。
デメリット
- 根元が伸びてくるとクセが目立ってしまう。値段が高い。
- 施術時間が長い。
(大変長時間の施術になりますので、時間に余裕をもってご予約くださいませ。)